| なべ's profileすみれちょうPhotosBlogGuestbook | Help |
すみれちょう全てにおいて素人ですが、主に北海道十勝地方の自然を勝手気ままに紹介致します |
|||||||||||||
|
|
|
|
|||||||||||
|
July 09 オオイチの周りの見慣れた蝶達さて、昨日の続きです。
とりあえず、地味でどこにでもいる蝶からです。
サトキマダラヒカゲ
これだけ特徴があればサトの名で掲載することに躊躇せずにすみます。
右は交通事故に遭い飛べなくなっていた個体ですが、なかなか翅の表を見る機会がないので、ちょっと撮らせてもらいました。
クロヒカゲ コチャバネセセリ
どちらも本当に地味ですね。
コチャバネセセリは背後からの開翅という構図がちょっと新鮮だったので掲載
こうして見ると、翅の輪郭に生える白い毛が綺麗です。
続いていまだに健在の越冬タテハ
クジャクチョウ
考えてみればクジャクは7月には新たに発生しますので、丸々一年間成虫が見られるということになります。
要するに成虫の寿命が1年に及ぶということ、これってなんか凄いですね。
続いてヒョウモンをば
ホソバヒョウモン ギンボシヒョウモン
ホソバは北海道特産種でそう多くもないのですが、似た種でより見る機会の少ないカラフトヒョウモンのハズレみたいなイメージがあるので、ちょっと・・・(^^;
カラフトヒョウモンも探してみたんですがねぇ
あと夏にふさわしい可愛いシジミです
ヒメシジミ♂
ヒメシジミ♀
結構どこにでもいますが、いかにもヒメシジミという和名にぴったりの可愛いシジミです。
翅の表は雌雄ともに結構変異があり、メスはオレンジの模様がもっと目立つ方が多い気がします。これはやや地味な個体でした。
しかしまぁ今回は林道の砂利の上など、あまり絵にならない写真が多かったのですが、ヒメシジミのように花で吸蜜する姿はやはりいいですね。
あと、マクロレンズって素晴らしい!
そういえば、この林道にはやたらミヤマクワガタの死体が落ちていました。
しかも腹だけ綺麗になくなっているものばかり、中にはまだ生きているのもいました。
なんだったんでしょう?鳥に食われたのかな
あと、アオダイショウの死体もいくつか落ちていました。
蛇は道路上などの日当たりのいいところで身体を温めることが多いでしょうし、這ってしか動けないので交通事故に遭いやすいんですね。
なんとも可愛そうな存在です。
最後にちょっと植物を
エゾノレイジンソウ ウツボグサ
これはなんとも場違い
キショウブ
July 08 大一文字!ちょっと北の方へお出かけ
今回はのっけから今時期の主役の蝶達を載っけます
ミスジチョウ
今年はなんだかこの蝶がやたらと多かったです。
十勝南部ではそんな多い印象はないので、ちょっと新鮮。
去年も同時期に全く同じポイントに行っているのですが、その時はあまりいませんでした。
逆にその時はウラジャノメが非常に多く、今回はウラジャノメは一頭も見かけず。
微妙な発生時期の違いなのか、年による変動なのか、なんとも不思議です。
お次はこちら
イチモンジチョウ
ミスジとは似ているようで、ちょっと雰囲気が違いますね。
飛び方も、ミスジは滑空するように飛ぶのに比べ、ややバタバタと飛びます。
さて、イチモンジが出たということは、お次はもちろんこちら
オオイチモンジ♂
私の汗を吸いにきた
名前のようにただイチモンジのでかいヤツ、ではありません。
おわかりのように、青緑の神秘的な色と鮮やかなオレンジの模様がかなり高貴です。
大きさもイチモンジチョウの2~3まわり程もの大きさで、これらの仲間では別格の存在感。
近くではバサッバサッと翅音もきこえます。
さらにメスはもっと大きく模様も派手になるのです!が、滅多に地上には降りてきません。これを見るのも夢の一つです。 北海道のタテハの王様を決めろと言われればそりゃあオオムラサキが筆頭でしょうが、オオイチモンジは北海道を代表とする蝶(北海道と本州の一部のみ分布)ですし、負けていないと私は感じます。
採集個体取引という世界では、なにやら1頭数千円の値がつくとか、メスだと1万円を超えるとかという話もきいたことがあります。
私はこういう世界は好みませんが、まぁそれくらい魅力がある蝶なのです。
あと、これらの仲間としてはフタスジチョウも見れたのですが、残念ながら写真には写せず。
これも写せれば1,2,3と揃えられたのですが(^^;
書くのが疲れたので、今日はここまで
まだ続きます
July 07 十勝の海岸昨日の続きです。
まずは小さくても鮮やかな存在感の黄色い花から
エゾキンポウゲ ツルキジムシロ
両種とも似通った花が多く同定は難しめです。といいつつ葉などの識別点が写っていないですね(^^;
キンポウゲはよく見てなかったのですが、茎に毛が生えていなかったという理由だけでエゾとしました。
これは間違っているかもしれません。
続いて、高山植物のイメージがあるこちらの可愛い花
コケモモ
夏の終わりになると、このコケモモやガンコウランの実が一面に実り、さながら果物刈り畑のようになります。
海岸と高山で共通の植物がいくつも生育しているのって、なんとも不思議でおもしろいですね。
これはヒット!
エゾチドリ
去年は花期が終わった頃に見ていたので、まあ今時期なら咲いているだろうと狙いをつけて行ったわけですが、本当にドンピシャのタイミングで良かったです。
続いて海岸の主役達、アヤメ科です。
ヒオウギアヤメ アヤメ
ノハナショウブ
ヒオウギアヤメは薄い青紫、アヤメはやや濃い青紫、ノハナショウブは濃い赤紫と
3種ともそれぞれ色も形態も特徴的で、おもしろいです。
個人的にはノハナショウブのなんとも趣のある紫が好きです。
カキツバタも大好きで、これもあれば完璧だったんですが、ここにはないようでした。
変わりものしてはこんな植物
ホソバノキリンソウ
まだ蕾でしたが、もうすぐ鮮やかな黄色い花が咲くはずです。
エゾノキリンソウなどよりかなり背が高くなります。
この花はここでしか見たことがありません。
さすがにジョウザンは発生していないようでした(^^;
花の最後には地味なやつを
エゾオオバコ エゾノシシウド
エゾオオバコの葉は軟毛にびっしりと覆われ、大変手触りがいいですね。
セリ科は大変同定が難しく、スルーしがちなのですが、これはエゾノシシウドでいいと思います。
ここでは同じセリ科でさらに背の高いエゾノヨロイグサもニョキニョキと背を伸ばしておりましたので、
もうすぐこちらがメインになりそうです。
スミレやシコタンタンポポもそうですが、海岸の植物は茎が赤みがかるものが多いですね。
アポイのような超塩基性岩に生える植物が紫がかるように、地質の影響なのかな、と思います。
あとはちょっと鳥をば
ノビタキ♂ ノビタキ♀
ノビタキは何度も写真を載せておりますが、電線などでなく自然の風景に存在する姿がなんともいい感じで、
つがいで同じようなポーズなのも、おもしろいと思いました。
最後にこちら。電線ですが・・・
ハクセキレイ
羽繕いをしている姿がちょっと可愛いかったです。
あと、留鳥として残っていたオジロワシもすぐそばで見れたのですが、残念ながらシャッターを切る前に逃げられてしまいました。
飛び立った姿はやはりでかかったです。
今時期の海岸はとても楽しいですね。
定期的に行って、花の移り変わりを感じるのもいいでしょうね。いや私には蝶の存在があるので無理っぽいですが(^^;
そう、次回は蝶三昧なのです(^^) July 06 お出かけ日和ここのところ天気が良く、調子に乗って写真を撮りまくっているのでネタが溜まる一方です。
とりあえず行った順にちょっとずつ紹介致します。
まずは十勝北部、大雪山系の麓です。
マルバシモツケ コチャバネセセリ
晴れるに越したことはないけれど、カンカン照りも写真が難しいです。
チシマフウロ エゾスジグロシロチョウ♂
チシマフウロにはウスバシロ等が似合うのですが、スジグロシロでもやはり花と蝶の組み合わせは良いですね。
チシマフウロ
フウロソウつながりで、こちらは海岸のフウロソウです。
エゾフウロ
ハマフウロとの区別がとても難しいですが、十勝の海岸はほぼエゾフウロではないかと思います。
ここからは海岸の花々です。
ハマナス
この花が嫌でも目につきます。
絵具で塗りつぶしたかのような、どぎつい色彩ですね。
あとこちらの花もはびこっております。
センダイハギ
花期はやや終わりかけなのですが、なにせ絶対数が多いのです。
ちょっと新鮮に思えたのがこの花の多さ
ツマトリソウ
ほんの1m四方に数十もの花が咲いているような場所もありました。
あと地面にはハマエンドウやガンコウランが非常に多かったです。
海岸の花はまだまだ続きます。 July 02 初夏の蝶も見納めもう夏も本番。
初夏の蝶もこれで最後になりそうです。
ミヤマカラスアゲハ♀
マツヨイセンノウで吸蜜しているのは初めて見ました
カラスアゲハ
木漏れ日を浴びて美しい色を出していました。カラスアゲハは深い青がいいですね。
ヒメウスバシロチョウ♂ サカハチチョウ
サカハチチョウはよく人の汗を吸いにやってくるので、手乗りになります。
ヒメウラナミジャノメ
今回は翅を開いて休んでおりました。
閉じているときとは随分雰囲気が違います。
コチャバネセセリ
セセリでは最もよく目にする蝶だと思います。
林道で吸水していたり、獣糞に集まっていたり、花でも吸蜜、と本当にどこでも目につきます。
最後にヒヨドリ
これから最も多くの蝶が見られる季節となります。
間もなくゼフィルスも飛び始め、タテハやヒョウモンも乱舞することでしょう。
楽しみな反面、それが終わると思うと寂しいですなぁ。 ゲストブックというか、コメント欄になっております。
|
|||||||||||||
|
|